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インチンコウ(カワラヨモギ)

インチンコウ(カワラヨモギ)

植物の紹介

 インチンコウはキク科の多年草で、"川原や海岸の砂地に多く自生するヨモギ"と いう意味から和名を「カワラヨモギ」といいます。中国では『神農本草経』の上薬(長期間服用しても副作用のない薬物)に収載され、黄疸の治療や強壮薬として用いられてきました。我が国でも茵陳五苓散、茵陳四逆湯に配合され、慢性黄疸症や伝染性肝炎、肝硬変などに用いられる他、煎液で皮膚を洗うとカユミによく効くなど、民間療法でも汎用されています。
 成分としては、フラボノイド、タンニン、精油成分(β-ピネン、カピレン等)を含んでいます。

インチンコウエキスの主な作用・効果

・ 美白作用
  - メラニントランスファー抑制作用
  - 紫外線誘発色素沈着抑制作用
   (インチンコウ抽出液BG配合製剤にて実施)

・ 紫外線ダメージ抑制作用
   - UVBダメージからの回復作用
   - UVA誘導によるMMP-1mRNA発現上昇抑制作用
   - UVA誘導によるⅠ型コラーゲンα1mRNA
   発現低下抑制作用

・ 抗酸化作用
   - 活性酸素消去作用

この原料を使用した製品

化粧品・医薬部外品原料:インチンコウエキス

おすすめカテゴリー

美白  紫外線対策

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