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高麗人参(オタネニンジン)

植物の紹介

 ニンジンは、『神農本草経』の上品に収載され、古来から最も珍重された補薬で、その根が人の形に似ていることから古名を「」といいます。
 古来より中国、朝鮮半島の国において重要な国家財源であり、最高級の贈り物として扱われていました。
739年ごろ日本に渡来し、江戸時代に国産化に成功(長野県 福島県 島根県で栽培)その後、朝鮮、中国でも栽培が始まりました。
 薬用とされるニンジンは全てウコギ科に属し、食用に供するニンジン(セリ科)とは基原を異にします。
 また、ニンジンは加工調整法により名称が異なり、大きく分けてオタネニンジン;Panax ginsengを軽く湯通ししたもの、あるいは蒸したものの2通りありますが、日本薬局方では前者を「ニンジン」、後者を「コウジン」と称し、区別して収載しています。
 ニンジンは、日本はもとより、アジア諸国では最も高価な医薬品の1つとして主に内服用に応用されています。
 成分としては、サポニン配糖体(ジンセノサイド Rb1 , Rg1など)を含んでいます。

この原料を使用した製品

化粧品・医薬部外品原料:ニンジン抽出液
食品・食品添加物用原料(機能性食品素材):高麗人参エキス

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