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ヘチマ

ヘチマ

植物の紹介

 ヘチマは、ウリ科の一年生つる草で、熱帯アジアを原産とする植物です。中国には、明(1368~1644)のころ、南方より伝わり、日本には江戸時代に初めて渡来したとされています。ヘチマは、欧米ではほとんど栽培されていません。
 ヘチマは、果実の繊維をタワシとして用いたり、若い果実を食用とされています。、また、種子の油をナタネ油の代用として用いてきました。ヘチマは『本草廣綱目』(1578年)に記載されており、中国では、成熟した果実の維管束を乾燥し、「シカラク(絲瓜絡)」と称して、鎮咳・去痰・去通風路・活血消腫・利尿・欺毒・解熱薬として用いた他、種子・藤根・茎汁・葉も薬用としていました。
また、我が国では、古くからヘチマの液汁を皮膚化粧料として用いています。
 成分としては、サポニン(ルシオサイド Aなど)を含んでいます。

この原料を使用した製品

化粧品・医薬部外品原料:ヘチマエキス

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