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ゼニアオイ(ウスベニアオイ)

植物の紹介

ウスベニアオイは、ロ-マ時代から園芸植物として栽培されていた植物で、16世紀に万能薬を意味するオムニモルビア(omnimorbia) という名がつけられました。 英語での一般名のMallowは「柔らかいもの」、又は「柔らかにする」に対応するラテン語のマルバ (malva) に由来し、これはその葉の感触と性質によるものとされています。
日本においても初夏のころ、農家の庭先などに、葉腋に薄紫のすじの入る小さなフヨウ状花を咲かせている姿を見る事が出来ます。また、その花の形が中央に穴のあいたお金に似ているため、銭葵 (ゼニアオイ) とも呼ばれています。
成分としては、粘液質 (多糖類)、タンニン等を含んでいます。

ウスベニアオイの主な作用・効果

・ 抗炎症作用
  - プロスタグランジンE2産生抑制作用

・ 保湿作用
  - フィラグリン産生促進作用

・ 実験的ドライスキンにおけるバリア機能改善作用
   (マローモイスチャー配合製剤にて実施)

この原料を使用した製品

化粧品・医薬部外品原料:ゼニアオイエキス
化粧品・医薬部外品原料:マローモイスチャー

おすすめカテゴリー

保湿・バリア機能  肌荒れ対策

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