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チョウジ

チョウジ

植物の紹介

 チョウジは、インドネシアのモルッカ諸島原産ですが、現在の主産地はインドネシア、タンザニア、マダガスカル、マレーシア、ブラジル、スリランカなどです。常緑高木で高さ10mに達し、樹齢6年前後から採取が可能になります。
 花は筒型を示し、つぼみははじめ白色、次第に緑変し、最後に鮮紅色になります。
 開花直前のつぼみはチョウジ(丁子)と言い、古来より著名な香料の一つに数えられます。
 中国では漢以前、ヨーロッパではエジプト時代にすでに知られていました。オランダ、イギリス など熱帯アジアに植民地をもっていた国々では大規模な政策をとって生産しました。精油20%、ほかにガロタンニン酸を含みます。チョウジは、生薬またはアルコール製剤の形で、消化機能促進、駆虫などの目的で家庭薬に配合され、含そう剤、他の薬剤の矯臭などに用います。また香辛料として、菓子、料理、酒類に入れられ、化粧品として香水または香袋材料、防虫香としても用いられます。
 成分としては、精油(オイゲノール、ベンズアルデヒド等)やガロタンニン等を含んでいます。

この原料を使用した製品

化粧品・医薬部外品原料:チョウジエキス

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