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ヨクイニン(ハトムギ)

ハトムギ
ハトムギ

ヨクイニン(ハトムギ)
ハトムギの種子/ヨクイニン

植物の紹介

 ハトムギは、シュロに似た一年生の単子葉植物で、属名の「Coix」はギリシア語の古名「シュロ」の転用から、また、種名「lachryma-jobi」は垂れ下がる花序の印象をたとえた「ヨブの涙」(旧約聖書のヨブ記の主人公ヨブ)に由来してつけられました。和名は鳩の食する麦という意味から「鳩麦」といい、さらに「四国麦」とも呼ばれています。
 ハトムギの種皮を除いた種子は「ヨクイニン()」と呼ばれ、古くから利尿作用、排膿作用があり、「いぼ取り」に効く内服液として、漢方処方中に配合される他、健康茶としても愛用されてきました。現在でも日本薬局方に収載されており、漢方の要薬の1つとされています。
 さらにヨクイニンは美肌効果を目的として、外用でも民間伝承的に用いられてきました。
 成分としては、糖類、アミノ酸、脂肪酸などを含んでいます。

この原料を使用した製品

化粧品・医薬部外品原料:ヨクイニンエキス
食品・食品添加物用原料(機能性食品素材):ハトムギエキスパウダー

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